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神戸市の教師いじめ事件、悪質すぎる内容、発端が徐々に明らかに【コラム】

こんにちは。ちふりんです。

最近ニュースとなっている神戸市の東須磨小学校で教諭間のいじめがあった問題。

いじめ問題というより暴行事件と言ったほうが近い気もするこの事件。

続々ととんでもない事実が発覚しているようです。

いじめの発端、内容、更には生徒たちへの影響などなど・・・

普段このブログで時事ネタは扱わないのですが、

報道の内容が事実だとすればあまりにもひどすぎる実態のため

今後このような事が起きる可能性を少しでも減らすべく、記事にさせて頂きます。

激辛カレーを強要し撮影が有名、他にも恐ろしい内容が様々

この事件の内容で有名なのが

羽交い絞めをして逃げられなくした後、激辛カレーを無理やり食べさせる、体に塗るなどをして

その様子を動画で撮影していたというものです。

他にも飲酒の強制、被害者が所有していた車を蹴る、携帯電話にロックをかけ使えないようにする等、

様々ないじめが行われていたようです。

その数およそ50種類と言われています。

リーダー格の加害者教諭は校内でかなりの権力、発言力を持っていたようで、

「(被害者教諭の)クラスを潰したれ」などという発言があったとされています。

これは生徒たちに対して「反抗して潰したれ」という意味である可能性もあるようです。

どちらにしても相当悪質ですね・・・

また、加害者教諭は生徒に対していじめの内容を自慢話として話しており、

カレー強要動画が証拠として残る事等から

いじめに対する後ろめたさは無かったものと思われます。

本来いじめとして済まされる問題ではなく、れっきとした犯罪行為。

これが教育の現場で行われていたという事実。

本当にあってはならない事だと思いますし、

同じような事件が二度と起きない事を願うばかりです。

いじめの発端は”障害のある生徒のモノマネを笑わなかった”から

更に恐ろしいのがいじめの発端。

加害者教諭が障害のある生徒のモノマネをし、

それを被害者教諭が笑わなかったからというのですから恐ろしい。

障害のモノマネというのは仮に生徒間で起きたとしても注意すべき物。

それを教育者である教諭が行っているわけですから。

それどころか加害者教諭のうち二人は

2018年度、2019年度のいじめ対策の担当だったと校長が会見で語っています。

いじめ対策担当の教諭と同一人物かは定かではありませんが加害者教諭のうち一人は

「自分がおもしろければよかった。

被害者がそんなに嫌がっているようには思えなかった。悪ふざけがすぎていた」

と動機を説明していますが、

これだけの事をされて嫌がらない人がどれくらいいるというのか。

これらの事から今回の事件がいかに悪質だったかが見て取れます。

警察に被害届提出、正式に事件として扱われる事に

これまでいじめとして報道されていたこの事件ですが、

被害者教諭の代理人の弁護士が10月11日の夕方、警察に被害届を出したとの報道がありました。

これにより今まで市の教育委員会で調査していたものが警察により調査されます。

報道にあったいじめの内容が本当であれば

暴行、傷害、器物破損・・・色々と出てきそうですね。

そもそも”いじめ”という言葉で終わらせるべきでない事件であり、

”いじめ”と表現する事により加害者の犯罪意識を少なくしてしまっている現状。

この事件に限らず世間にあるすべてのいじめは

”いじめ”という言葉で終わらせるべきでないと思っています。

大人であれ子供であれ、いじめではなく犯罪として

しっかりと認識する社会である必要があるのではないかと私は思っています。

おわりに 二度と繰り返さないために

今回の事件はただでさえ悪質な事件でしたが、

それが行われていた現場が教育の現場である学校という事でとても多くの注目を浴びました。

しかし、報道されないだけで様々な場所でいじめが行われているのが現状で、

被害者は誰にも相談ができず泣き寝入りするケースも珍しくありません。

悪質な犯罪行為が”いじめ”という言葉で有耶無耶にされず、

犯罪として認識される世の中になれば少しはいじめは減ってくるのかな、と思います。

今後このような事件が二度と起きない事を願うばかりです。

ちせ
ちせ
物を壊されたら器物破損、怪我させられたら傷害。いじめという言葉で終わるべきではないよね。